Mistery Circle

2017-11

10月12日締め切りの延期はどうかなっ!? - 2014.10.09 Thu

初号機



やぁやぁやぁ、管理人初号機内藤クンだよっ!
みんな、今週末締め切りの原稿はどんな感じかなっ?

もう書き上げたよ~って人も~。もうちょい待ってね~って人も~。
てめぇ、ウソばっか吐いてんじゃねーぞって怒髪天な人も~。

行ってみようねっ!
Mistery Circle Vol. 54 す~~~んぴょっ♪(←イマココ





Mistery Circle Vol. 54 はこちらから
http://misterycirclenovels.blog.fc2.com/blog-entry-313.html

11月22日(土)締め切りお題はこちらから
http://misterycirclenovels.blog.fc2.com/blog-entry-308.html



やぁやぁやぁ、改めましてこんにちはだよっ!(頭に刺さった斧を抜きつつ)
MCの癒し系ムードメーカー、内藤クンだよっ! ぷすすすすっ♪

いやいや~、随分と遅くなってごめんだよぉ~。
ホラ、なんて言うの? もうすぐハロウィンだし? カボチャの需要も多くなって来てるし?

……え? お前らは一年中ハロウィンだろうって?
そんな事ないよ! そんな事ないよっ!
ボク達は一年中“お正月”なだけだよっ!

さぁさぁさぁ、それでは早速行ってみようねぇ~。

ナイトメア・ビフォア・オショーガツー!



゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜


《 タイムカプセル(ひまわりの庭4) 》 すずはらなずなさん
◎覚えてる! これ、覚えてるよっ! あとがきのリンク踏んだら、まさに記憶の通りだったよっ!
そっかぁ~。前作ってMC復活の時の作品だったんだねぇ。なんかホントについ最近読んだって気持ちだったんだけど、もうこんな前だったんだねぇ。不思議なものだねぇ。
なんか改めて前作も読んだんだけどさ。そうそう、なんか「もどかしいなぁ」って思いながらの読書だったんだけど、今作も雰囲気はそのまんまだったね。
これ、同居人の義人君は、主人公の“のりさん”が素直に心の内を明かしても、全然変わらないままこんな感じなんだろうねぇ。実にいい感じのキャラだよねぇ。
今作は、前作とは違ってタイトルの通りな“ひまわりの庭”がバーンと出て来て、すっごく印象的だったね。そして物語の途中から加わるタイムカプセルが重要な意味を持つだろうなって感じで出て来る訳なんだけど……。
結局そのタイムカプセルは最後まで登場しない。あぁ、もう、これだよ、これ。なずなさんの作品の根底にある「どこか寂しげ」ってなイメージがまさにこう言うテクニックに現れてる。これが安易なストーリーだったら、最後にはちゃんとタイムカプセル掘り出してハッピーエンドになるんだろうけど、なずなさんは、「果たされない事の寂しさ」ってのを本当に熟知しているって感じだよね。
もしかしたら次回作ではちゃんとそれが出て来るのかも知れないけど、今作ではその辺りがすっごく生きてたね。そして物語の最後もまた、結局は進展無しなのね~って辺りがもう最高! やっぱり素晴らしい書き手さんだなぁって感動しましただよ。
お疲れ様でしたっ! 次回もまたよろしくねっ!
……ところでこの物語、一作目は一体どこに?(内藤)

◎うひょ~う、なんだかまだ今年の夏がここにあった~って気分でした~。(ほっこり)
なんかねぇ、今年は冷夏だったのか、真夏日から急転直下で雨だったり寒かったりで蜩の声が聞こえずに寂しい思いをしていた訳なんですが、なんかようやくこれで「夏、終わり~」って気分になれました。
いや、いいですねぇ。こう言う感じでゆっくりとのんびりと進行して行くお話しと恋。こう言う系って下手したら読み手がダラけちゃってつらくなりがちになるのですが、なずなさんはちゃんと飽きさせずに静かに読ませてくれるんで、本当に凄いと思います。
ほんわかなキャラの義人さんもいい味出してますね。出来ればこのまま進展せずに、いつまでもこんな感じの夏を迎えて欲しいなとか、勝手に思っちゃったりします。
どうもお疲れ様でした~。(伊闇)


゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜


《 月と踊る猫 》 幸坂かゆりさん
◎おぉ~、珍しくアダルティックな恋物語とは違う世界で来たねっ!
最初は、「あ~、なんか報われない系の恋愛劇かなぁ?」みたいな想像から始まり、「あ~、お隣の娘さんが覗き見していて、なにかトラブルに巻き込まれ系かなぁ?」になって、最後は、「えっ、そんな人物トリック系!?」みたいな終わり方。普段のかゆりさんの作風を知っているだけに、読み手はかなり翻弄された感じだったねっ!
でもでも、今回のはちょっぴりほのぼの、そしてドキドキな作品だったねぇ。一体、「きこちゃん」がどんな感じで絡んで来て、そしてどうやって彼女を助けるのかなとか思いながら読んでいたら、上手い具合に騙されたって感じだったよっ!
きこちゃんとアンナの関係、そしてきこちゃんの悲しい生い立ち。ちゃんと違和感無く、そして説明的にもならずに読ませてくれる辺りはさすがだね。そして終盤で、「また会える?」って問い掛けるきこちゃんに対し、「忘れないわ」と答えるアンナの台詞がやたらと泣ける。この辺りに、「今生の別れ」的な悲哀が読み取れて、実に素晴らしい台詞の選択だなぁと感心したよっ!
そしてなんと言ってもラストまで判らなかった、きこちゃんの正体とその雄弁さ。ネタバレで申し訳ないけど、あ~確かに猫ってこんぐらい喋るよなぁ~って思いながら、微笑ましく読んでいたよっ!
なんか猫って本当に語るよねぇ。無口なままで横向いてても、なんか小憎らしい事喋ってたりするもんなんだよねぇ。……まぁ、人間の勝手なアフレコの域でしかないんだけどね。(3pss
今回の作品は、やけに挑戦的でもあり試験的な感じの新境地だったね。面白かったですよぉ。
お疲れ様だねっ! また次回もよろしくねっ!(内藤)

◎いやぁ~、もうねぇ、タイトルから惹き込まれましたよ。えぇ。
どう言う訳なんでしょうか、何故か猫ってやたらと月が似合いますよね。猫は夜のイメージ、そして月光降り注ぐ中にいて初めて輝くようなイメージ。
なんかそんな私の好みな部分をぐぐぐいっとわしづかみにされたかのような綺麗な作品。素晴らしかったです。
内容は結構シビアなんだけど、なんだかゆったりと静かな空気が流れているかのような、そんな安らぎを感じました。
やっぱりかゆりさんの描く世界は優しくていいですよね。どこか、隠し切れない上品さが漂っているかのような印象があります。
しんみりと、上品な作品ありがとうございました。(伊闇)


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《 探偵に推理はいらない 》 氷桜夕雅さん
◎「"いかにも”探偵っぽい探偵を出して欲しいところだった」から始まるこの作品。
でも、全然探偵っぽい探偵は出て来ないんだけど、逆にそこが良かったのかなぁ。
まず感心した部分についてなんだけど、へぇ~これがプロの仕事なんだなぁって思わせてくれる描写がかなり多くあって、そこがやはり一番に感心させられたかなぁ。
尾行の鉄則とかコツだとかから始まり、見張りのコツだとか業界用語だとか。そして随所に相手の心理を計るテクニックだとか、知らない人は、「へぇ~」ってうなっちゃうだろう部分が面白おかしく描かれており、こう言う部分は本当に凄いって思ったよ。やはり特殊な世界でのお話しって、誰にでも興味がある上、知りたいなって思っちゃうものなんだねぇ。
後、凄いなって思ったのが、やはりいつもの通りにストーリー性がやけにレベル高いって所。ちゃんと起承転結の背骨を作り上げておいてからそこに血や肉となるエピソードを、ひょーちゃんワールド」で書き切っちゃう辺りが実に素晴らしい。
って言うか、ここなんだよねぇ、ひょーちゃんの凄い部分って。ちゃんと面白いストーリーを作ってるぞーって言うのが全体を通して見えて来る。普段は、「大概にしなさいよ酔っ払い」とか思える言動ばかりなのに、こう言う部分でこんな生真面目さを見ちゃうと、やはり凄い人なんだなぁって思えるよね。
って言うか今回もね。ちょっとね。読んでいて嫉妬ばかりなので、この辺りで寸評は終わりだよね。ぷすすっ♪ だってケチの付けようないんだもん、これ。
文句無しで、イチオシ贈呈です。……言いたくないけど、僕個人としては“つぶメタ”よりもこっちが好きかなぁ。
お疲れ様だよっ! また次回もよろしくねっ!(内藤)

◎……いやぁ、凄い。なんっつーても、このキャラの立ち方が凄い。
主人公の無味無臭さと、その対比であるかのような七年坂さんのキャラの濃さは何なんでしょう? ちゃんと、“視点役”と、“引っ掻き回し役”が出来上がっている。こう言う部分に、鳥肌立つぐらいに感動を覚えましたよ。えぇ。
途中で“リチェルカーレ“が出て来た時には、「あらら、遊んでるなぁ」って思ったんですが、決してそれ以上ではない登場だけ。ちゃんと読者が「くすり」と笑えるツボを心得ているんでしょうねぇ。こう言う、「判る人だけ笑えばいいよ」って言う贅沢さが上手いんですよね。
主人公の両親のエピソードも、暗くなる前に引き上げておいて読者の想像に任せちゃってる。もう本当に、「見事だなぁ」って言う部分ばかりが目に付きました。
これ、本当に面白かったです! 冗談抜きで、続編に期待して待ってます。お疲れ様でした。(伊闇)


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《 アイスクリ-ムの皇帝 》 ココット固いの助さん
◎え、これってどこに飛ぶ訳!? みたいな感じでポンポンと場面の飛ぶ、やけに忙しい作品だったねぇ。
冒頭のイメージからだと、天才数学少年の学園生活みたいな物語なのかな? とかね。
思っていたらなんだかやけに壊れた感じの男女の描写へと移り、そしてなんだかやけにアウトローな面々の出て来るキナ臭いお話しに転がって行く。
ごめんねぇ。実はねぇ、読んでいてねぇ、あまりにも展開の方向性が違い過ぎて、「読み辛いなぁ」とか思っていたりしたんだよね。いくつものエピソードをぎゅっと詰め込んだオムニバスにでもしたかったのかなぁ……とかね。でもちょっと失敗なんじゃないかなぁとかも思ったりね。
でもだんだんとこのヤ○ザさん達の話の展開が盛り上がって来て、なんだか暴力的なショッキングシーンで終わりなのかなぁって思った辺りで……。
「!!!!!?」
えええええ、なにこのラストで全てのエピソードが超合体!? なんなのこれ、天才なの!?
全てがここで終結し、パズルのピースが全部嵌った所で、「前作へと続く」みたいなこのオチ! 凄いよ、凄いよ! これはもう完全に騙されたって感じだったよっ!
そしてもう一度最初から読み返してみれば、ちゃんと伏線やらヒントは与えられている。あぁもうホントにしてやられたって感じだね。
この出来は本当にイチオシレベルなんだけど、前作を読んでこそのこの感動なんだろうなって部分のみマイナス評価って事で、準イチオシね。でもこれは真面目に凄かった。
お疲れ様だよっ! 次回もよろしくねっ!(内藤)

◎上手いなぁ~。ちゃんと前作を踏襲しての作品が成り立っているんだもんなぁ~。
まず、キャラの設定が素晴らしいですね。前作では裏の主役的だった国木田が主人公で、その性格やら性癖やらが描かれている上に、どうしてこんなになってしまったのか。その辺りがしっかりと描かれていて本当に上手いなぁって思いました。
ただ、途中まではストーリーがどこに向かって流れて言ってるのかがわからなくて「???」だったのですが、ラストで全てが帰結する辺りはさすが~ってな感じのテクニックです。
面白かったですよぉ。お疲れ様でした。(伊闇)


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さて、ようやく今回も終了しましただよ、Mistery Circle Vol. 54。
ボクよりも先に寸評を上げてくれました、“流離いの寸評者”さんと、“チ-ズかじりの助”さん、どうもありがとうだよっ!
もし良かったら他の方々も、匿名で全然構わないので、書評くれたら嬉しいよっ!

さてさて、前にも言ったけど次回のMCは今年最後のMCだからねぇ~。
しかも自由参加なバトルロイヤル形式だから、皆さんも是非に参加してねぇ~。

あ、余談だけど、次回は何人か新規で参加してくれる方がいそうな感じだよっ!
後で紹介とかもするからね~。みなさんよろしくお願いするねぇ~。

それでは、次回のMCでお逢いしましょうだよだよ。
管理人初号機、内藤でした~。


● COMMENT ●

管理人の皆様身にあまる寸評と編集いつもありがとうございます(*^^*)参加者の皆様お疲れ様でした。温かい寸評と力作ばかりの作品にいつも励まされてばかりの自分です。本来イチオシだけど今回は…ちょっと他の方の寸評読んで自分も憧れてたので嬉しいです。さて次は予定通り本当の主役ダルメシアンの視点で(嘘 やっとこの話はすべてのキャラクターが出揃って結末へ…しかし4作品続けては新味がないかなあ…とか。新しいお話も頭にあるけど同じ結末なんだよなあ…とか悩み中です(+_+)

しかし、こ~ゆう悩みや生みの苦しみみたいなのは幸せな事に他ならない。そんな場所を与えて頂いて日々感謝であります。今回は少し参加者が少なかったけれど、この書き手さんたちの中に自分も入れて本当に良かったと思います。

コメントや記事で沢山の感想や寸評をいただき 有難うございます。
読み応えのある作品ばかりで 何度も分けて読むせいで未だ全部を続けてちゃんと読めてないです。(私の携帯では長くて全文読めないものもあり)

ひまわりの庭シリーズの1作目は 実は同じカテゴリーの前のページにあります。
http://nazunashortstories.blog12.fc2.com/category24-1.html

最近だらだら何にも起きない話ばかり書いている気がします。そんな本や映画ばかり見ている気もします。温かい評を頂いて まだ何か書ける気がして参りました。ほんとにここは有難い場所です。

管理人さま、いつもながら細かい寸評どうもありがとうございます。
評を書くのは脳を使うようで実は肉体的な疲労も結構伴いますよね。お疲れさまです。
今回もしっかり読み込んでいただいて感激しております。
あ、なずなさん、私も携帯からは全文が表示されない作品があり、
そんな時は結構作品世界に入り込んでる時なのでキーッ!となりました(笑)

出遅れたー!寸評お疲れ様です&イチオシありがとうございます(普通
いやはや今回はイチオシよりもリチェルカーレを覚えてる人がいたことが一番嬉しかったです。しかもアレを五回も読んでるとか・・・・・・頭おかしい(褒め言葉
なんで酔っぱらいとかヘボ探偵とか言ったことは不問にしておいてあげますよー(∩´∀`)∩


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