Mistery Circle

2017-08

Mistery Circle Vol. 63 寸評 - 2016.08.12 Fri

Mistery Circle Vol. 63 はこちらから
http://misterycirclenovels.blog.fc2.com/blog-entry-444.html

9月22日(祝)締め切りお題はこちらから
http://misterycirclenovels.blog.fc2.com/blog-entry-449.html





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すごくあたたかいですね!(超やけくそ)

このファッキン・ホットな夏休み。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
最近ちょっとだけ毒舌気味な、アイドル担当、伊闇かなでです。

かなぁり遅くなっちゃいましたが、Mistery Circle Vol. 63 寸評、行ってみたいと思いま~す!





《 ちぎれた蜘蛛糸を抱いて 》 白乙さん
http://misterycirclenovels.blog.fc2.com/blog-entry-445.html
●た~~~ま~~~ん~~~な~~~い~~~~~!!!(悶絶)
なにこれ、キタコレ。こーゆーの、ずっと待ってた!
登場人物、四人が四人共に違う個性(むしろ没個性?)で、かつ愛くるしい行動ばっかで、もうもうもう! とりあえず私にとっては、日本刀持った悪霊が一番のお気に入りかな? なんかもう勝手に想像の中では、黒髪長髪の半分裸体なデンジャラスおにーさんなんだけど。(やめとけ)
とにかく、キャラの立った四人がバタバタとするだけの話じゃなく、ちゃんと筋が通った一本ストーリーに沿って進められてるって辺りが高得点ですね!
もうもう、誰が止めようが私はこれにイチオシだー!!!
素敵な作品、ありがとうございますっ!!!(伊闇)
●まぁ、上で発狂した小娘が押さえておきたい肝の部分を褒めまくっちゃっているので、私は別方向から感想を述べさせていただくわ。
まず、この細かい世界感をぎっしりと創り上げていると言う辺り。ここがまず素晴らしいわね。そして文章の端々に見える描写力。ギリギリでラノベでもなく文学でもない大衆娯楽に仕上げている辺りもまた見事よね。
特に私が推したい部分がこのプロローグ部分。視点である登場人物が亡くなるシーンから始めて、そしてラストでどんでん返し。もうこう言うテクニックを見せられてしまうと、脱帽よね。
私もこれにはイチオシ贈呈ね。素敵な作品、感謝するわ。(伍長)



《 お母さんは、猫。 》 黒猫ルドラさん
http://misterycirclenovels.blog.fc2.com/blog-entry-446.html
●なんかコミカルかつ、ほんわかする作品でしたね。
いやいや、やはり小説はシンプルイズベスト。誰にでも簡単に読めてしまうと言う部分こそが力なのだと言う事を、改めて感じさせて頂きました。
時々文体や台詞回しに、「こんなのアリ?」とか思う事もあるけれど、なるほどこれこそ自由たる文章表現なのだと言う事に実感。小説とはこうあるべきみたいなのを、自分自身で作り上げてしまっていたのだなと、反省する事も。
ルドラさんの作品は、常に日常。今ある世界と同じ場所。そこが素敵だなと思いましたね。
楽しく読ませて頂きました。ありがとうございます。(天野)
●お~、来たね! 来たねっ! いつものルドラ作品だねっ!
冒頭は、「え、どんな話なの?」と困惑したけど、なんかいつもと同じ雰囲気に落ち着いたので、安心したよっ!
しかもなんかいつもよりも読みやすく工夫されてるっぽいね! なんか着実に進歩しているような気がするよっ!
後、送ってもらった原稿、回収出来ずにごめんね! ごめんねっ! 普通、これが商業用漫画だったら五倍返しだよね! ぷすすっ♪
楽しい作品ありがとうだよっ! また次回もよろしくねっ!!!(内藤)



涅槃の子 》 幸坂かゆりさん
http://misterycirclenovels.blog.fc2.com/blog-entry-447.html
●肯定するわ!(力説)
凄いわね、この作品。もう冒頭から読者の興味、わし掴みよ!
これよ、これ。こう言う一定のラインから下に、品を損なわずに書き上げるアブノーマルな作品は、女性にしか書く事の出来ないものだと見せ付けられるような想いで読ませてもらったわ。
とにかく最初から最後までアブノーマルかつ、問題的。でも根底に流れているこの官能さ加減は、「何なの!?」って問い詰めたくなるほどに上手いわね!
とりあえず私的には、この作品をイメージするきっかけになった写真の方を拝見させていただきたいわね。
イチオシ、贈らせていただくわ。素敵な作品、感謝するわね。(伍長)
●肯定するよっ!(悶絶)
上手いよ、上手いよっ! 久々のかゆり節だよっ! なんか最近芸風変わったかなぁ~って思っていたら、なんか初心に返ったかのようなアダルト作品! こうじゃなきゃ!
なんなんだろう、この病的でもあり、純心でもあるこの世界観! グロテスクにエロチズムを掛け合わせ、食欲と性欲足したらこんな作品になるのかな? いやいや、これはもうかゆりねーちゃんじゃなきゃ書けないだろう、狂気な官能世界だよね!
僕が前に読んだねーちゃんの作品に、好きな女の子をプールの底に沈めてそれを絵に書く……ってのがあったけど、まさにそれと同じ空気の問題作! これいいよぉ~! 最高だよ!!!
もうホント、こう言うの読んじゃうとこっちまでエンジン掛かるね! 良いエールもらった気がするよ! なんか悔しいけど感謝だよ!
あげたくないけど、イチオシ贈呈っ!(←意地悪)
素晴らしい作品、ありがとうだよっ! また次回もよろしくねっ!!!(内藤)



《 Queen of Thompson 》 しどーさん
http://misterycirclenovels.blog.fc2.com/blog-entry-448.html
●リロード! リロード! 画面外に向けてトリガーして下さい。
なんて効果音が聞こえて来そうなこの作品。100丁は無理だけど、ハウス・オブ・ザ・デッドなら、二丁撃ちやってましたよ的なアピール。いや、どうでもいいんですけど。
これ、かなぁり賛否両論分かれそうな感じの作品(ごめん)ですけど、あたし的には評価します! まず、滅多にないでしょう、こう言う戦闘シーンのみに特化した作品なんて。大体は先に、「どうして戦うのか」なんてシーンから始まって~の戦闘シーンになる筈なのに、この作品では戦う場面しか出て来ない。逆に面白いんじゃないでしょうか。
ゲームをやらない方には何かなんだか全くかもですが、ある程度ガンシューやってる人なら、「面白い設定じゃん」って判るんじゃないかなぁ。
まぁとりあえず、ガンシューで弾幕とか、反射避けとか、今の段階では無理ゲーでしょうけど。(笑)
面白かったですよー! お疲れ様です!(伊闇)
●弾幕もトリガーですか?(挨拶)
いや、私はこの作品は面白いとは思うのですけどね。もちろんこのままで充分じゃないかと思うのですけどね。可能ならば後一歩、踏み込んだ作品にして欲しかったと言う気がします。
まず、強敵キッドと言う人物が戦いの描写だけで描かれている。ここは物凄く高評価なのですが……なんかもったいないですね。ラストで撃ち合いになって勝った、で終わり。いや、可能ならばここからもうひとひねり、何か他の展開が欲しかったですね。
例えばそのキッドと、現実の世界で出逢うとか。それはかなり意外な人物だったとか。何か次に繋げられそうな展開で終わって欲しかったなぁと言う感想。
でも、内容的には確かに面白かったですよ。尤も、こんなゲームをゲーセンでプレイ出来る勇気は持ち合わせておりませんが。(天野)





と言うわけでぇ~~~。
今回も無事、終了しました。MC vol.63

早いもので、そろそろ年末のオススメMCを視野に入れて行かないときびしいですね。(笑
いや、ホントに早いんですけど。

それでは皆さん、暑さに気を付けて、夏を乗り切って下さいねぇ~。

管理人零号機、伊闇かなででした~☆



● COMMENT ●

お暑うございます。
管理人の皆さま、脳みそも溶けそうな中、本当にお疲れさまです。そしてたくさん誉めていただきどうもありがとうございます。ごろにゃん。イチオシ嬉しいです。あの…食欲と○欲足したらって私どんなやつに映ってるんですか(笑)

※○にしたのは「不正投稿」だと判断されたため、敢えてですー。

管理人の皆様編集お疲れ様でした&イチオシありがとうございます!
ふだん書かないキャラ数と凝った世界観を書いたので、何度も頭がパーンしそうになりました笑
今回尺と時間の都合でカットしましたが、個人的には姉弟エピソードをもう少し加えたかったですね>< まだまだ修行不足です……。
次回作も頑張ります!

下手打った…… かなり長めの感想書いといたはずなのに保存しといた文章がどこかに消えてしまった。アップしようがない……
全部思い出す気力がないのですがそれでもダイジェストでここに書いておきます。

白乙さんの「ちぎれた蜘蛛糸を抱いて」
おもしろかったです!
導入部の視点が誰のものかが最後にわかるわけですが、その構成がもう心憎く、多重構造のお話をスッキリまとめられていて、うわあこれは練られているなあと。
登場人物が多いのにきちんとキャラから振り分けられていて、アニメを見るように頭の中で場面が展開していきました。
ほの暗い洋館、閉じられた愛とその残骸。イメージごと素敵なご馳走でした。

黒猫ルドラさんの「お母さんは、猫」
なんかもうルドラさんのお話は「いつものあっけらかん家族」に出逢えるというシリーズものですね。生い立ちや背景に結構ヘビーなものもあったりするんだけど、関西ノリというか、みんなで明るくワイワイやりながらすいすい乗り越えていく感じが楽しい☆お母さんが突然猫になってもみんなで謎を追って砂丘へピクニック。終わり良ければ総て良し、仲良きことは美しきかな。ゴジラが出ても地球防衛の命令が出ても、この一家なら何でも乗り越えるんじゃないかな?あの「お題」からこんな世界が展開するとはと、ルドラ風破天荒さを楽しませていただきました。

幸坂かゆりさん「涅槃の子」
白い花びらがあんな風に使われるとは。まさか、皮膚……
そしてまさしくひりひりするような皮膚感覚のアブノーマルな愛の世界が、ごろりと転がったジャガイモから始まって花火で終わる。見事です。
いつもながらかゆりワールドは唯一無二で、今回は見たこともない水中花の世界を泳がせていただいたような陶酔感がありました。そして水から上がって振り向くと花びら一枚が落ちているみたいな。
ある種の勢いを感じる作品でした。それはきっと、作者の書きたいものと美意識と筆力がぴたりと揃った時に作品が放つ名作ターボみたいなものなんでしょうね。

しどーさんの「Queen of Thompson 」
のっけから引用ですが
「致命傷を追うこともある。だがそんなヘマは最近少ない。あぁ、もう死んでしまいたい。しかし私は結局死なないだろう。NPC相手は疲れるだけで、始めた頃のあの難敵はどこにいったのかただ悲しくなる」
人生に立ち向かう敗残兵みたいな形で使われると思ったあのお題が、ゲーマーの独白としてこんな風に使われるとは。意外で、とても面白かった。
ゲームはさっぱりやらない方なんですが、一番わからないのが
日常生活でいろいろ消耗した人間が、わざわざゲームの世界でまたなんで命を懸けるのかと。
でもこれを読んで思いました。自分で生き死にを操れる世界で好きなだけ戦う、という環境は、人が本来持つ闘争本能を解放する役割があるのかなと。刺激と実りのない現実もまた命を削りますからね。未知の世界をひととき体験させていただきました。ありがとうございました。

ダイジェストの割に結構長ったらしくなりましたが、とにかく、どれも楽しませていただきました。書きにくいお題だったかもしれませんが、力作、ありがとうございました!



pink sandさま、
ダイジェストでもすごい読み応えありましたよー。読んでいただいた上に批評もいただき、どうもありがとうございます。そして陶酔までしていただけて幸せです!多分pink sandさんの出されたお題に魂が吸い寄せられたのだと思います。今回は特に。筆力は…いつもふらふらしているので(笑)勉強し、邁進する所存でございます。(硬すぎか)

PS / 黒猫ルドラさんの物語への批評「ゴジラが出ても地球防衛の命令が出ても、この一家なら何でも乗り越えるんじゃないかな」にとてつもなく大きく頷きました。


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